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2015.02.25
東京サンレーヴス試合観戦
みなさんこんにちは。
今回は私たちが応援しているbjリーグプロバスケットボールチーム『東京サンレーヴス』の試合(2/21、2/22)を観戦してきたご報告です。
東京サンレーヴスは17連敗中で、最下位の埼玉ブロンコスとの対戦。もし、この2試合を落とせばサンレーヴスが最下位に転落という負けられない試合でした。ここからは素人目線で恐縮ですが、試合の感想など書かせていただきます。
まず2/21(土)の試合、東京サンレーヴスは埼玉ブロンコスのディフェンスに阻まれ、キャプテン井手勇次選手をはじめ思うように得点できませんでした。また、フリースローのチャンスを活かせず追いつけない苦しい試合となりました。第4Q途中からはテンポよく得点を重ねましたがあと一歩及ばず、結果は85-87でした。ブースター(観客)にとっても本当に悔しい敗戦です。全体的にパスが通らないなど、もったいないなと思うプレーばかりが目についてしまいました。
続いて2/22(日)です。前日の悔しさをぶつけているかのように、ブースターの皆さん本当によく声が出ていて、試合前からとても盛り上がっていました。この試合ではジェマール・ファーマー選手、ウィル・フォスター選手のディフェンスリバウンドからうまくオフェンスへとつなげられていて、前日はなかなかきまらなかったフリースローも成功率が上がり、順調に得点を重ねていきます。そしてキャプテン井手勇次選手。前日の試合でチーム合計7本だった3ポイントシュートを、この日はなんと一人で6本も決めました(チーム合計9本)。前日とは違う選手たちのプレーの数々、第3Q終了時点であった20点差は、試合終了89-61で28点差に!待ちわびていた東京サンレーヴスの勝利です。連敗を脱出した選手たちはほっとした様子でした。
やはり応援しているチームの勝利はうれしくて、思わず笑みがこぼれます。
選手たちのスピードや迫力あふれるプレーをとても近くで見ることができるバスケットボールの興奮は、ほかでは得られない体験です。少しでも興味がある方には会場での試合観戦をおすすめします!
左から、#67ゼイン・ノールス選手(身長210cm)、#4ジェマール・ファーマー選手(身長196cm)です。ゼイン・ノールス選手は今回が初めてのホームゲームでした。今後の活躍に注目したいです。
試合後に突然お願いをした(のでジェマール選手裸足...)にもかかわらず笑顔で写真撮影に対応していただき、ありがとうございました!!ちなみに最大身長差は58cmです。
最後にオフィシャルパートナーとして東京サンレーヴスのみなさんへ一言、残りのシーズン、もっと勝ちに貪欲になってブースターを熱くしていただきたいです!!期待しています!!